日本PTA全国協議会では、東日本大震災により保護者を亡くされた、あるいは保護者が行方不明になられた児童生徒で、平成25年4月1日時点の小学校1年生から中学校3年生まで在籍する児童生徒の方に対し、教育助成金を支給いたします。
つきましては、市内各校の校長および会長あてに市P協から依頼文書(11/8付)が送付されますので、ご確認ください。
詳しくは、さいたま市PTA協議会事務局へお問い合わせください。
2013年11月8日金曜日
2013年8月5日月曜日
スマホ使用に家庭でルールを
子どもの携帯電話やスマートフォンの利用時間や利用方法のルールを作ってもらうため、さいたま市教委と市P協は、啓発用紙を夏休み前に配布いたしました。小学校5、6年生と中学校全学年が対象で、誓約書のように子どもと保護者が署名を交わすようになっています。
携帯電話を持つ子どもが増え、過度の使用による依存で生活習慣が乱れたり、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をめぐるトラブルに巻き込まれるケースも目立ってきています。
市教委の昨年度の調査では、「ほぼ毎日通話やメールをしている」と回答した中学3年生は約38%に上りました。また、PTAの全国調査では、深夜でもメールのやりとりをしている中学生は約4割、メールの返信がないと不安になる割合は小学生、中学生とも2割以上。これにより、睡眠不足や視力、集中力の低下、依存症、SNSをめぐるトラブルなど、子どもの生活習慣に影響を及ぼしているのが現状です。
このため、携帯所有率が高まる小学校5年生以上の児童・生徒の家庭に、
・・・などといったルールの案を記した啓発用紙を配布しました。
保護者と子どもが話し合ってルールを決め、サインする欄も設けています。
家庭での話し合い状況について年度内に調査し、啓発していく予定です。
この啓発用紙をきっかけに各家庭でのルール作りを徹底していただきたいと思います。
携帯電話を持つ子どもが増え、過度の使用による依存で生活習慣が乱れたり、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をめぐるトラブルに巻き込まれるケースも目立ってきています。
市教委の昨年度の調査では、「ほぼ毎日通話やメールをしている」と回答した中学3年生は約38%に上りました。また、PTAの全国調査では、深夜でもメールのやりとりをしている中学生は約4割、メールの返信がないと不安になる割合は小学生、中学生とも2割以上。これにより、睡眠不足や視力、集中力の低下、依存症、SNSをめぐるトラブルなど、子どもの生活習慣に影響を及ぼしているのが現状です。
このため、携帯所有率が高まる小学校5年生以上の児童・生徒の家庭に、
- 1日の使用時間
- 夜の使用時間制限
- フィルタリング設定
- 会員登録やダウンロードをしない
- 友達や他人の写真や悪口を載せない
- 料金の上限を決める
・・・などといったルールの案を記した啓発用紙を配布しました。
保護者と子どもが話し合ってルールを決め、サインする欄も設けています。
家庭での話し合い状況について年度内に調査し、啓発していく予定です。
この啓発用紙をきっかけに各家庭でのルール作りを徹底していただきたいと思います。
2013年3月9日土曜日
【お詫びと訂正】広報紙「市P協さいたま」No.25
広報紙「市P協さいたま」No.25の紙面記事『定期総会』内のお名前に誤りがありましたので、お詫び申し上げるとともに訂正をさせていただきます。
誤)6月15日(土)、さいたま市文化センターにて、萩原弘市議会議長、稲葉泰久副教育長を始め多くの…
正)6月15日(土)、さいたま市文化センターにて、萩原章弘市議会議長、稲葉康久副教育長を始め多くの…
今後このような事の無いよう、さいたま市PTA協議会一丸となって再発の防止に努めたいと肝に銘じております。今後ともさいたま市PTA協議会の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
誤)6月15日(土)、さいたま市文化センターにて、萩原弘市議会議長、稲葉泰久副教育長を始め多くの…
正)6月15日(土)、さいたま市文化センターにて、萩原章弘市議会議長、稲葉康久副教育長を始め多くの…
今後このような事の無いよう、さいたま市PTA協議会一丸となって再発の防止に努めたいと肝に銘じております。今後ともさいたま市PTA協議会の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
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